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コロナ関連ニュース
\ワクチン未接種者の入国が可能になりました/
入国に際してワクチンやPCR検査の条件が撤廃されています。
一部の教育機関、職業などでは、引き続きワクチン接種が求められています。
都市選び、学校選び、プランニングなどお気軽にご相談ください。
お手続きの流れはこちら
オーストラリアで延長される方
手続き、ビザ申請ともに通常通り行っています。オーストラリア国内の学生ビザ発給までの日数は即日~4ヵ月程度となっています。
・オージースタディ無料サポートの理由
・学校無料手続き&無料サポート申し込み
オージースタディ
代表 小久保幸江
○日本からの学生ビザ申請が再開されました
○各学校が日本から参加できるオンライン授業を始めています。通常価格より割引されていますのでご興味のある方はLINEよりご連絡ください。
日本からオンライン授業に申し込み&参加できる学校
【オーストラリアに留学中の方】
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コロナ新着情報
【コロナ・入国関連の最新情報】
2023年1月3日
2023年1月5日より中国からの入国者はPCR検査が必要になります。
https://www.health.gov.au/news/travellers-from-china-required-to-undertake-covid-19-testing-before-travel
2022年10月14日
コロナ陽性者の5日間の隔離規制が撤廃されました。陽性者は引き続きステイホームを推奨されます。
2022年9月10日
2023年に向けてのオーストラリア留学(いつもと何が違う?!)
をブログでご紹介しています。
https://ameblo.jp/aussiestudy/entry-12763187917.html
2022年7月19日
【日本語で安心】コロナ感染してしまったら?・正しいRAT検査方法・コロナ後遺症など、オーストラリア政府が出している日本語情報はこちら
2022年7月6日
渡航の際に義務付けられていたワクチン接種証明の提示が必要なくなりました。
*航空会社への確認、学校への確認は引き続き必要となります。
*職業や滞在先により要請される場合がありますのでワクチン接種を受けた方は英文証明書をご持参ください。
2022年3月3日
本日からWA州に入州が可能になりました。抗原検査が必要ですが隔離は必要なくなりました。
これですべての州に入州が可能になります。州によっては州専用の渡航登録が必要な場合がありますのでご注意ください。
2022年2月18日
3月3日からウェスタンオーストラリア州(パース)に入州が可能になります。
2022年2月7日
2022年2月21日より、すべてのビザ保持者がオーストラリアに入国が可能となります。
2022年1月21日
・学生ビザ、ワーキングホリデービザの就労制限が緩和されました。
・学生ビザ、ワーキングホリデービザのビザ申請料の返却が期間限定で行われます。
・QLD州への隔離なし入国が1月22日(土)から可能になります。
・2月5日に予定していたWAの州境オープンが延期になりました。
詳しくはオージースタディのアメブロをご覧ください。
2022年1月10日
2月5日からのWA州(パース)の州境オープン、入州、ルールについての詳細はこちらです。
2022年1月2日
よくある質問:「国境が再び閉まることはありませんか?」についてブログでまとめています
https://ameblo.jp/aussiestudy/entry-12718986576.html
2021年12月27日
よくある質問:ビザ申請から発給される時間についてまとめました。
https://ameblo.jp/aussiestudy/entry-12716951202.html
2021年12月24日
NSW州、VIC州の3日間の待機期間は撤廃されましたが、到着後24時間以内のPCR検査の陰性結果が出るまで待機場所の確保が必要となります。
2021年12月15日
留学生とスキルドワーカーと呼ばれる就労ビザ保持者、日本と韓国からビザ問わずの入国が開始しました。
2021年12月13日
オーストラリア政府は留学生とスキルドワーカーと呼ばれる就労ビザ保持者、日本と韓国からの入国を12月15日から許可する方針です。
2021年12月7日
ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズなどがあるQLD州の州境オープンが予定より早まり12月13日(月)となります。入州の条件としてPCR検査などがあります。
詳細はこちら:
https://www.qld.gov.au/health/conditions/health-alerts/coronavirus-covid-19/current-status/queensland-restrictions-update/changes-to-queenslands-border-restrictions
2021年12月6日
シドニーのパイロットプランの留学生250人が予定通り12月6日にシドニーに入国しました。
2021年11月30日
NSWで準備されている留学生の試験入国は予定通り行われ、12月6日到着となります。
12月15日から始まる一般の留学生の入国については、3日の待機期間が加わりました。
ホテルや学生寮などで3日間待機となります。また、移動は公共交通機関ではなくタクシーとなり、マスクの着用が必要となります。各州によりルールが異なりますのでご注意ください。
NSW州
VIC州
2021年11月29日
12月1日からの留学生の入国と、日本人、韓国人の入国は12月1日より12月15日に延期になりました。
https://www.pm.gov.au/media/pause-further-easing-border-restrictions
2021年11月22日
オーストラリア政府は日本と韓国からの入国を12月1日から許可するとアナウンスを行いました。https://covid19.homeaffairs.gov.au/japan?fbclid=IwAR2bWEA2fQ7ISkoBeFFjeHVwqjj1kcgGLMbmdfcb-oi_hO-oOn6HZzB_lOA
*ワクチン接種、PCR検査が必要になりますのでご注意ください。
2021年11月17日
NSWで12月から始まる留学生の試験的入国で、ワクチン接種者は隔離不要になる予定。
ワクチンはオーストラリアで承認されたものが有効になります。
承認されたワクチン:
アストラゼネカ/ファイザー/モデルナ/シノバック/コバクシン/シノファーム 2回
ヤンセン 1回
接種後14日以上経っていることが条件となります。
留学エージェントとのトラブル相談が増えています。
Q&Aをまとめました。
2021年11月11日
NSW州、VIC州に続き、SA州、WA州の留学生の試験的入国に関する情報がリリースされました。
一般の留学生の入国は早ければ2022年前半から始まる見通し。
シンガポールに続き、日本や韓国とのトラベルバブルの検討も近々始まる可能性があります。
2021年11月1日
11月21日より、隔離なしでシンガポールとのトラベルバブルを始めることになりました。
2021年10月26日
QLD州では2022年から留学生の試験的入国を始めるとの発表がありました。詳細は未発表です。
2021年10月22日
NSW州、VIC州、SA州で12月から留学生を試験的に入国させるプランが開始されます。
2021年10月16日
11月1日からのNSW州の国際線再開について:
https://ameblo.jp/aussiestudy/entry-12704126000.html
2021年10月11日
本日からシドニーがあるNSW州では大幅に規制が緩和されます。
また、当初12月18日からとしていた国際線の再開は11月1日からに前倒しされる予定です。
12月から始まるパイロットプランについては、大学をはじめとしたHigher Educationを扱う教育機関に州政府から声がかかっています。
2021年10月1日
日本国大使館発表の「豪首相府発表:「世界に再開するための次のステップ(NEXT STEPS TO REOPEN TO THE WORLD)」日本語での概要を転記します。
↓
【ポイント】
●10月1日、モリソン首相は各担当大臣との連名で「世界に再開するための次のステップ(NEXT STEPS TO REOPEN TO THE WORLD)」と題したメディア・リリースを発表しましたので、概要をお伝えします(段落は当館にて適宜付したもの)。
【本文】
10月1日、モリソン首相は各担当大臣との連名で「世界に再開するための次のステップ(NEXT STEPS TO REOPEN TO THE WORLD)」と題したメディア・リリースを発表しましたので、概要をお伝えします(段落は当館にて適宜付したもの)。
詳細及び原文は下記リンク先をご覧ください。
https://www.pm.gov.au/media/next-steps-reopen-world
1 NSW州とSA州における試行プログラムを受け、ワクチンを完全接種した豪州市民と永住者に対し、入国後、(従来の14日間の指定施設隔離に代えて)7日間の自宅隔離を今後、展開する準備の出来た他州・準州へと取組を展開する。この自宅隔離の仕組は11月に開始されると期待する。
2 国家計画に従い、段階Bでワクチン未接種の入国者の人数制限(キャップ)は以前(半減前)の水準に戻る。州・準州と協力して、ワクチン接種を受けた豪州人の全ての渡航人数制限(キャップ)を解消するべく検討を進める。
3 政府としては11月にコロナに関連する現在の海外渡航制限にかかる変更が行われれば、完全にワクチン接種を受け、かつ、他国の国境制限が許す限りにおいて、豪州人は他の渡航勧告や制限の下で外国に渡航することができるようにする所存。また、安全が確保できる場合、NZなどの特定の国と完全に隔離のない旅行に向けて取り組む。
4 検査は引き続き海外渡航の要件になるものと予想されるが、更なる医学的助言を条件として早期抗原検査(Rapid Antigen Tests)が使用される場合がある。
5 政府は、TGAの「認められたワクチン(recognised vaccine)」を接種した場合に、人々がワクチン接種状況を提示できるようにするためのプロセスを今後数週間で最終決定する。海外で完全にワクチン接種を受けた人々が豪州に来るのを不必要に妨げることなく、豪州人の安全を確保する必要がある。
6 TGAが既に認可及び登録しているファイザー、アストラゼネカ、モデルナ、ジョンソン & ジョンソンに加え、シノバック及びコビシールドは「認められたワクチン」と見なされるべきであるとTGAが政府へ助言した。
7 今後数週間で、保健大臣は、豪州を通常の状態に戻し、安全に国を再開するための国家計画を進めるにあたり、完全にワクチン接種された豪州の旅行者のためにこれらの変更の一部を促進するための「バイオセキュリティ緊急法(the Biosecurity Act Emergency)」決定の更新を検討する。
*留学生の一時帰国に関しては現在のところ認められておらず、出国ができてもオーストラリアへの再入国ができませんのでご注意ください。
12月から始める留学生のパイロットプランでは2週間に付き250人の入国から始め、徐々に人数を増やしていく方針。
2021年9月24日
NSW州が12月初旬からオーストラリア政府の協力を得て、パイロットプログラム(試験的な入国プログラム)を開始する予定です。
ポイント:
・入国人数は2週間に付き250人まで
・Higher Education(大学や大学院生など)が先行
・ワクチン接種者
2021年9月14日
オーストラリア政府は国際線再開に向けて、入国カードに代わるDPD(Digital Passenger Declaration)の導入を進める方針。
カンタス航空とジェットスターは12月末の国際線再開の計画に向け、出発前の検査と同様にワクチン接種などを記録したデジタルパスポートを導入する予定。
2021年9月8日
オーストラリアのワクチンパスポートと渡航制限に関してのニュースをブログにまとめています。
https://ameblo.jp/aussiestudy/entry-12696702882.html
2021年8月29日
オーストラリアのワクチン接種率
2回目33.7% 1回目56.9%
2021年8月24日
日本国大使館領事部からの抜粋です。
8月22日、モリソン首相は「症例数から入院している人々の割合に焦点を移す時」と題した出口戦略に関する「見解」を発表しましたので、概要をお伝えいたします。
【本文】
8月22日、モリソン首相は「症例数から入院している人々の割合に焦点を移す時」と題した出口戦略に関する「見解」を発表しましたので、概要をお伝えいたします(段落は当館にて適宜付したもの)。
詳細及び原文は下記リンク先をご覧ください。
https://www.pm.gov.au/media/time-shift-focus-case-numbers-hospitalisations
豪州のコロナ対策の出口戦略(国家計画)(当館作成仮訳)
https://www.au.emb-japan.go.jp/files/100220800.pdf
1 どうすれば安全を保つことができ、新型コロナ感染症の世界で我々の生活を取り戻すことができるか。症例数は重要ではあるが全てではない。
2 今の我々の国家戦略は必然的にウイルスを抑制し、できるだけ多くの人々に予防接種をすることであるが、症例数だけに片目で焦点を合わせると、死者は言うまでもなく、重篤な症状に至る人が少なくなるという事実を見落とすことになる。症例数のみから、実際に何人の人が重篤な症状となり入院を必要としているかに焦点を移すことは、ますます重要となる。結局のところ、これは我々が他の全ての感染症を管理する方法である。
3 アストラゼネカ、またはファイザー製のワクチンを接種後、病院又はICUに行く可能性が86パーセントから87パーセント低くなることはデータにより示されている。ワクチン接種によって感染がどの程度減少するかについては数値が確認されていないが、最近のシドニーでの感染拡大事例からの証拠は本当に強力なものである。我々の計画の重要な次のステップは、12歳以上の子供にワクチンを接種することでもある。
4 我々の国家計画では、70パーセントと80パーセントのワクチン接種目標を達成し始めると、新型コロナ感染症が我々から奪ってきたものを取り戻すことができる。そして、そうするとき、必然的に増加するであろう症例数に怖じ気づいてはならない。重篤な症状や死亡から人々を守るために我々が行った全ての改善のおかげで、我々はそれらによりよく対応することができるだろう。
これは人々が病気にならないという意味ではないが、ワクチン接種の目標、強力な公衆衛生システムを達成し、常識的な公衆衛生対策とコロナへのより効果的な治療を維持することで、新しい正常な状態に移行し、他の感染症のようにコロナに対処することができる。それが我々の国家計画の全てであり、それは全ての州・準州の首相・首席大臣が署名したものだ。
これが我々の戻る道である。我々豪州人がしなければならないこと、つまりロックダウンに耐え、家にいて、検査を受け、ワクチン接種を受けることによって、現在の循環から抜け出し、前進することができるということである。
2021年8月22日
オーストラリアのワクチン接種率(8月21日現在)
1回目:51.8%
2回目:29.6%
オーストラリアの現在の状況はこちら↓
https://ameblo.jp/aussiestudy/entry-12693361429.html
2021年7月31日
ナショナルキャビネットから次のフェーズへ移るためのワクチン接種率の目安が発表がありました。
・現在:フェーズA
・ワクチン接種率70%(16歳以上)→フェーズBに移行
・ワクチン接種率80%(16歳以上)→フェーズCに移行
*フェーズについては7月3日に発表されたロードマップをご参照ください。
2021年7月9日
本日行われたナショナルキャビネットで海外からの入国者のホテル隔離を自宅隔離で行うトライアルを始めるとの発表がありました。スタート時期は未定。サウスオーストラリア州で始める予定です。ワクチン接種者の隔離期間は7日間に減らす予定です。
2021年7月3日
7月2日に行われたナショナルキャビネットにてロードマップが発表されました。
4段階に分かれており、留学生に関する内容は以下の通りです。
フェーズA
現在の状況(ワクチン接種を進め、感染抑制を引き続き行う)
フェーズB
【ワクチン接種によりコロナによる重症化を防げる状態を模索】
・ワクチン接種者への規制緩和、入出国緩和
・入国制限や隔離を条件に学生ビザ保持者の入国を許可
フェーズC
【コロナが他の感染症と同様に対応できる】
・学生ビザ保持者の入国上限を増やす
・シンガポールや太平洋諸島等の国とのトラベルバブルを拡大
フェーズD
【最終フェーズ】
・ワクチン接種者の隔離なし渡航
・ワクチン未接種者の搭乗前テスト、到着後テストを条件とする入国許可
2021年6月18日
南オーストラリア州のパイロットプログラムが政府に承認されました。詳細は調整中です。
https://www.premier.sa.gov.au/news/media-releases/news/international-students-arrival-plan-approved-by-the-commonwealth
2021年6月11日
・NSW州が政府に留学生の入国案を提出しました。ニュースによると2021年7月半ばから8月頭に大学生から入国予定だということです。
https://www.abc.net.au/news/2021-06-10/nsw-to-welcome-back-international-students-under-quarantine-plan/100205080
・シンガポールとのトラベルバブルが合意に至りました。開始時期についてはまだ確定していません。
2021年5月31日
・サウスオーストラリア州が留学生の入国、隔離先についての提案書を政府に提出しました。
・ニュージーランドに続き、フィジーやトンガなどの太平洋諸島とのトラベルバブルの検討を始めています。
2021年5月14日
留学生の入国に関する州ごとの提案は以下の通りです。
・NSW州は留学生(大学生から)を入国させる案を連邦政府に提出しました。
・QLD州は留学生(大学生の)パイロットプログラムを連邦政府に提出する予定です。
2021年5月12日
オーストラリア連邦予算の発表がありました。
留学生の入国に関しては、late2021から徐々に始めていくとの見通しが出ています。
観光は2022年半ばを想定しています。
2021年4月28日
ビクトリア州政府が5月24日より留学生、就労者などの受け入れを行う提案を連邦政府に提出しました。
内容は週に120人の入国を許可するというもので、連邦政府からのアナウンスはまだありません。
ニュースはこちら
2021年4月7日
4月19日(月)からオーストラリアからニュージーランドへ隔離なしで渡航ができるようになります。
ニュースはこちら
2021年3月24日
語学学校ELCが2021年11月からの受け入れを開始すると発表しました。10月にワクチンが終了することが理由の1つですが、オーストラリア政府からは入国に関するアナウンスはまだ出ていません。
2021年3月14日
カンタス航空(ドイツーオーストラリア線)にてデジタル証明コモンパスが試験的に使用開始されました。
詳しくはアメブロでご紹介しています。
2021年2月26日
カンタス航空とジェットスター航空が10月下旬からの国際線再開に向けて準備を始めたとの情報をリリースしました。
https://www.qantasnewsroom.com.au/media-releases/qantas-and-jetstar-prepare-to-resume-international-flights-from-late-october/
2021年2月24日
NT(北部準州)で留学生の入国について話し合いを始めています。まだ決定されたものはなく、詳細は明らかになっていませんが、語学学校生や専門学校生を含めた留学生に向けてのチャーターフライト、隔離などの話し合いを進めています。承認されれば、NTにて半年以上の就学をする留学生の渡航が可能になります。*現在は話し合いの段階です。
ダーウィンの語学学校、専門学校はこちら
2021年2月22日
ニュージーランドからの隔離なしの渡航が再開しました。
本日からオーストラリア国内でコロナワクチンの接種が始まります。(終了は10月の見込み)
コロナワクチンに関する日本語情報はこちらです。
https://www.health.gov.au/node/18257
2021年1月28日
オーストラリアの新規感染者数について
1月28日現在、オーストラリア全土での新規感染者数は0、隔離中の帰国者からは10人前後の感染者が確認されています。
留学生のワクチン接種について
COVID-19 vaccines will be free for all Australian citizens, permanent residents and temporary visa-holders as per the Australian COVID-19 Vaccination Policy.
訳:Covid-19ワクチンは、オーストラリアCovid-19ワクチンポリシーに従って、オーストラリア国籍、永住権保持者、一時滞在者のすべてに無料です。
オーストラリア政府のサイト:
2021年1月5日
オーストラリアの主要航空会社カンタス航空が2021年7月からの予約受付を再開しました。
ワクチンを見越しての予約再開となっていますが、国境オープンについてのアナウンスはまだ出ていません。
2020年12月19日
2020年のナショナルキャビネット(政府と州政府との連絡会議)は終了し、留学生の入国に関しての明確な発表はありませんでした。NSW州に次いでVIC州は学生寮を隔離先にして留学生を入国させていくプランを政府に提出しています。現在の状況や首相のインタビューなどをまとめました。
【旅行】
・3月17日までオーストラリア人の出国は禁止
・首相の話:3月までの国境オープンは難しいだろう
・ワクチン接種が3月から始まる予定
【留学生関連】
・留学生を試験的に入国させるプランは継続中
・各州が2021年からの留学生入国プランを提出中
【特例】
・感染者が少ないニュージーランドから隔離なしの渡航が開始
・同じく感染者が少ない太平洋諸島からの労働者を受け入れていく予定
2020年12月9日
各州が政府に対して留学生の呼び戻し計画を提出(または予定)しています。
NSW州は2021年1月から1週間に1000人の留学生の入国計画を政府に提出しました。他州はまだ提出していません。
オーストラリア政府はオーストラリア人に対する海外渡航の禁止を2021年3月17日まで延長しました。
2020年11月30日
留学生を試験的に入国させるパイロットプログラムに参加の63名の留学生が予定通りダーウィンに入国しました。留学生の国籍は、日本、中国、香港、ベトナム、インドネシアでチャールスダーウィン大学に通う大学生となります。
2020年11月18日
SA州政府は、Parafield地区におけるクラスターが発生したことにより、SA州全域において11月19日00:01より6日間の更なる制限措置の強化を実施すると発表しました。(11月21日現在:ロックダウンは早期に終了する見込み)
1日の新規感染者数はオーストラリア全土で10~20人前後となっています。
2020年11月8日
コロナに関するQ&A
オーストラリア政府のコロナ対応、留学生向けの検査やサポートについてこちらにまとめています。
2020年10月27日
本日23:59にメルボルンのロックダウンが終了します。
全日空(ANA)、2021年1月31日までシドニー・羽田線の運航継続をしました。
2020年10月12日
オーストラリア政府は新型コロナウィルスによる入国制限などに影響を受けた人に対するビザ再申請料免除や返金に関するアナウンスを行いました。
https://minister.homeaffairs.gov.au/alantudge/Pages/Supporting-tourism-and-agriculture-through-Visa-Application-Charge-changes.aspx
2020年10月9日
・10月8日、日本航空は、シドニー・羽田線(シドニー発週2便)を10月18日から2021年1月31日まで週3便に拡大して運航すると発表しました。また、羽田・シドニー線(羽田発週2便)を11月1日から2021年1月31日まで週3便に拡大して運航すると発表しました。
・シドニー・成田線、メルボルン・成田線の運休については、2021年1月31日まで延長すると発表しました。
・2020年10月16日からニュージーランドからの渡航が開始されます。(ホットスポットを除く)14日間の隔離は不要で、今のところニュージーランドからの入国のみ可能となっています。
2020年9月28日
・オーストラリアのニュースによると、クリスマス前にニュージーランドとの渡航が再開する可能性があるとのこと。ニュージーランドとのトラベルバブルがうまくいけば、年明け後、太平洋諸国や日本などとの渡航再開も視野に入れている。
2020年9月5日
・9月4日の国家内閣後の記者会見で、モリソン首相は、12月を目途にホットスポット(感染多発地域)の概念を用いて州境開放すること等を含む計画策定を進めることでWA州以外の全州と大筋で合意した旨を表明しました。
・豪連邦政府は、豪州人等の帰国を支援するため、空港の国際旅客の受入れ数増加に取り組むことに合意しました。
・豪連邦政府は、人のバイオセキュリティに関する緊急事態宣言の期間を3か月延長し、12月17日までとすることを発表しました。
2020年8月19日
日本航空(JAL)が9月に羽田・成田発シドニー行きの便(片道)を運航すると発表
(日本発の便のみの運航で、豪州発の各便は引き続き運休を継続。)
2020年8月16日
サウスオーストラリア州では9月から試験的に留学生(大学生)300人を入国させるプログラムを予定しています。
https://www.sbs.com.au/news/hundreds-of-international-students-to-return-to-south-australia-under-national-pilot-program
VIC州の緊急事態宣言は9月13日(日)まで延長されました。
新たな制限措置の発表はありません。
VIC州政府発表(State of Emergency Extended To Drive Down Virus):https://www.premier.vic.gov.au/state-emergency-extended-drive-down-virus
2020年8月3日
VIC州政府は、8月2日(日)18:00より、災害事態宣言(State of disaster) を発令しました。
ビクトリア(VIC)州のmetropolitan Melbourne(別名Greater Melbourne)の地域は9月13日まで制限措置をステージ4に移行します。
●8月5日(水)23:59より、ビクトリア州地方区域(Mitchell Shireを含む)は制限措置をステージ3「ステイ・ホーム」に移行します。
州別の感染者数では、VIC州の感染者数が増えています。(https://www.health.gov.au/news/health-alerts/novel-coronavirus-2019-ncov-health-alert/coronavirus-covid-19-current-situation-and-case-numbers)
2020年7月20日
オーストラリア政府から5つのビザについてのアナウンスがありました。
1.オーストラリア国外からの学生ビザ発給を再開(日本から学生ビザが申請出来るようになりました)
2.学生ビザ保持者で期間内にコース修了ができなかった場合のビザの再申請料が無料に
3.オンライン学習期間がPost-study work visaの条件対象になる
4.オーストラリアに戻ってこれない学生であってもPost-study work visaの対象に
5.英語力の証明が出せなかった学生に対し追加の時間を与える
*留学生の入国可能日はまだ発表されていませんが、入国禁止が解除されるとビザ保持者から入国が可能になります。
2020年7月19日
VIC州を中心に感染者数が1日に200人前後で推移しています。
https://www.health.gov.au/news/health-alerts/novel-coronavirus-2019-ncov-health-alert/coronavirus-covid-19-current-situation-and-case-numbers
全日空はオーストラリア線の運行を続行しています。
留学生の入国に関する規制解除などの情報はまだ出ていません。
2020年7月8日
VIC州での感染者数増加を受け、NSW州では2020年7月8日午前0時1分からVIC州との州境を閉鎖しました。
https://www.nsw.gov.au/media-releases/border-closure-to-protect-nsw
メルボルンでは2020年7月8日23時59から6週間のロックダウンを行うこととなりました。外出ができるケースは1.生活必需品の調達、2.通院、3.運動、4.家でできない仕事や学習の4項目です。
https://www.vic.gov.au/coronavirus-covid-19-restrictions-victoria
2020年6月26日
一部の留学生を戻す「パイロットプログラム」についてはこちら
2020年6月19日更新
オーストラリアの観光大臣はNational Press Clubに、ニュージーランドやその他コロナ患者が少ない国、または限定的なビジネス渡航以外の海外渡航は年内は厳しいだろうと語っています。
一方で、留学生の入国については大学院生や大学生を優先に7月から試験的に始めていく予定です。
カンタス航空はニュージーランド線を除く10月末までの国際線の運休を発表しました。状況に応じて増便していく予定。全日空のシドニー・羽田線は、8月1日まで継続を発表しています。
2020年6月4日更新
7月以降のニュージーランドへの渡航について希望者の登録をはじめるとのニュースがありました。
2020年5月28日更新
オーストラリア商工会議所は「Proposed Tourism Restart Timetable」を発表し、インターナショナルトラベルについて提案ををしました。
詳細はこちら
ニュース(英語):https://7news.com.au/news/tourism/timetable-for-post-coronavirus-tourism-restart-released-and-first-flight-date-set-c-1062328
2020年5月12日更新
オーストラリア国内でのビザ取得までの目安は以下の通りです。ビザ延長をご検討の方はお気軽にご相談ください。
語学留学:数週間~2ヶ月半程度
専門留学:2ヶ月~4ヶ月程度
2020年5月8日更新
オーストラリア首相は国境オープンまでの3ステップを発表しました。
7月までに留学生の渡航について検討が行われる予定です。詳しくはこちら
2020年5月6日更新
・カンタス航空はニュージーランドとの国際線を6月末まで、そのほかの国際線を7月末まで運休とすることを発表しました。
・オーストラリア首相がニュージーランドとの国際線再開を7月までに目指すとの発言がありました。
2020年4月28日更新
・州ごとにロックダウン規制の緩和が発表されました。
・短期滞在者、留学生向け支援
ACT政府は,メディケア(Medicare)に加入していない短期滞在者の方でも,新型コロナウイルスに関連する検査や治療を無料で受けられると発表しました。
タスマニア州政府は,COVID-19緊急措置として一時滞在ビザ保持者で経済的困難にある方,国境規制のため帰国できない方などに対する支援を発表しました。
2020年4月23日更新
オーストラリア首相は4月16日に現行のロックダウンを4週間継続すると発表しました。同時にその後の緩和の前提条件も発表されています。
現在の1日の新規感染者数は25人前後で推移しており、ゼロを記録する州も出ています。
感染者数の推移はこちら↓
https://www.health.gov.au/news/health-alerts/novel-coronavirus-2019-ncov-health-alert/coronavirus-covid-19-current-situation-and-case-numbers
2020年4月10日更新
現在、日本からのビザ申請は休止しています。オーストラリアからのビザ申請は通常通り行っています。ビザ発給までの時間は通常よりかかっています。(目安:語学留学:~1.5ヶ月程度、専門留学:~4ヶ月程度)
入国禁止措置が解除されたあとのビザ申請は混雑が予想されます。2020年後半~2021年までに出発をご検討されている方はLINEよりご相談ください。
2020年4月9日更新
●NSW州の州首相から5月より規制が緩められる可能性があるとの発言の報道がありました。
https://ameblo.jp/aussiestudy/entry-12588128296.html
●留学生支援について
クイーンズランド(QLD)州政府は,州の国際教育・訓練の振興(外国人留学生の受け入れとその福利向上を含む)を目的とする政府機関Study Queenslandを通じ,留学生に対する様々な支援策を講じています。4月6日,国際教育・訓練担当のケイト・ジョーンズ州イノベーション・観光産業開発大臣兼クロスリバー鉄道担当大臣は,新型コロナウイルス流行の影響を受けている外国人留学生に対する州政府の各種支援を倍加する旨発表しています。
https://www.studyqueensland.qld.gov.au/Live/Student-Support/Information-COVID-19
●入国禁止中の間でもオンライン授業に参加できる語学学校が増えています。
2020年4月5日更新
昨日、オーストラリア政府からアナウンスされた留学生を含む一時滞在者に関する社会保障についてまとめています。
https://ameblo.jp/aussiestudy/entry-12587133782.htm
https://ameblo.jp/aussiestudy/entry-12587258978.html
2020年3月29日更新
現在のオーストラリアの状況ですが、州ごとにロックダウンなどの規制を行っています。
オージースタディ・新規お申し込み者様への対応は以下の通りです。
通常通り、無料サポート申し込みは承っております。学校選定、エントリーテストなどは通常通りです。規制が解除されましたらお申し込みいただきました順に手続きを再開していきます。
2020年3月24日更新
お問い合わせが多い内容についてご案内します。
・いつ入国禁止の解除がありますか?
ーカンタス航空・ジェットスター航空(全便)が5月末まで運航中止のことから、5月末が1つの区切りと考えられますが、状況が悪化した場合は数ヶ月~半年程度という可能性もあります。状況を見ながら1ヶ月毎に見直していくようですのでオーストラリア政府から発表がありましたらご案内します。
・留学が終わった際にオーストラリアから出国することはできますか?
ー出国はできます。全日空が直行便を運航しています。通常より減便しています。
・入国禁止が解除されたらすぐ留学したいのですが可能ですか?
ー準備を進めていくことは可能です。詳しくはこちら
2020年3月21日更新
2020年3月20日午後9時よりオーストラリア市民権・永住権保持者・その近親者以外の入国が不可となりました。一時的な措置ではありますが、期限は未定となっています。
オーストラリアの主要航空会社カンタス航空、その子会社であるジェットスター航空が5月末までの運航停止を発表していますので、5月末が一つの目安となると思います。
渡航に関する規制見直しは頻繁に行われますので、5月末前に解除になる可能性もありますが現在のところ未定となっています。
オージースタディでは3月末~4月上旬ご出発の留学生の出発日を延期しています。
延期・キャンセルにかかる手数料は無料としています。
5月以降の出発を予定している留学生に関してはオーストラリア政府が発表する情報に注視しながらフレキシブルな対応ができるよう努めています。
夏休みにご出発を考えている方には、各学校と連携をとりながら手続きを進めています。
9月以降出発の方は学校選定、エントリーテストなどの準備は通常通り行っています。学校支払い、ビザ申請に関してはオーストラリア政府発表の情報と学校からの情報を確認しながら行っています。
留学生にとって不必要な費用や手数料がかからないよう慎重に手続きを進めていますのでご安心して留学準備を行える環境をご提供しています。
オーストラリア政府ウェブサイト:https://www.australia.gov.au/
オーストラリア内務省(移民局):https://www.homeaffairs.gov.au/news-media/current-alerts/novel-coronavirus
ビザ再開について
Great Ocean Road
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