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​オースラリア各都市のバリアフリー環境

​シドニーのバリアフリー環境

公共交通機関
電車
事前に駅の係員に声を掛けるとランプ(スロープ)を用意して乗降車をサポートしてもらえます。
郊外の一部の駅にはエレベーターがありません。
 
バス
Wheelchair symbol(車椅子マーク)の付いたバスに乗車可能。
ドライバーに声を掛けるとランプをだして乗降車をサポートしてもらえます。
 
フェリー
Wheelchair symbol(車椅子マーク)の付いたフェリーに乗車可能です。
ほとんどのフェリーターミナルがバリアフリー対応です。

ライトレール(トラム)
すべての駅にエレベーターやランプが設置されています。

建物
多くのビルはバリアフリーですが、一部歴史的建造物は対応していない場合があります。

シティ内の走行のしやすさ(セントラルからタウンホールまでは緩やかな坂が続く)
★★★★
郊外の走行のしやすさ
★★★(エリアによっては急な坂が多い)

シドニー留学の交通面、生活面のメリット
・交通網が発達している
・シティ中心部は遅くまで明るく、スーパーやお店が夜遅くまで開いている

​​〇シドニー留学を経験されたMakiさんの体験談

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​パースのバリアフリー環境

\手動車いすユーザーにおすすめ/
公共交通機関

電車
電車とホームに段差がないため係員を呼ぶことなく乗車できます。
 
バス
すべてのバスに乗車可能です。

建物
多くのビルはバリアフリーですが、一部歴史的建造物は対応していない場合があります。

シティ内の走行のしやすさ(道幅が広い)
★★★★★
郊外の走行のしやすさ
★★★★

パース留学の交通面、生活面のメリット
・公共交通機関が使いやすい
・道が広々としていて走行しやすい


​〇パース留学を経験されたHinakiさんの体験談

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​パース駅のホーム(介助なしで乗車できます)
​ブリスベンのバリアフリー環境

公共交通機関
電車
駅員に声を掛けプラットホームのブルーで囲まれたマークの場所から乗降車します。
 
バス
すべてのバスに乗車可能です。
ドライバーに声を掛けランプを出してもらいます。

フェリー
すべてのCity Catフェリーに乗降可能です。City HopperとCross River Ferryは対応していません。

建物
多くのビルはバリアフリーですが、一部歴史的建造物は対応していない場合があります。

シティ内の走行のしやすさ
★★★★(セントラル駅付近は坂が急)
郊外の走行のしやすさ
★★★(エリアによっては坂が多い)

ブリスベン留学の交通面、生活面のメリット
・車椅子対応の学生寮が多い
・道が広々としていて走行しやすい

​〇ブリスベン留学を経験されたYukiさんの体験談

メルボルンのバリアフリー環境

公共交通機関
電車
ホーム前方の車いすマークの位置で待つと、運転士が乗車のサポートをしてくれます。

バス
ドライバーに声を掛けランプを出してもらいます。

トラム
シティ内の多くのトラムストップから乗車可能です。
郊外のトラムは段差があり、車椅子で乗車ができないトラムストップが多い。

建物
多くのビルはバリアフリーですが、一部歴史的建造物は対応していない場合があります。

シティ内の走行のしやすさ
★★★★(緩やかな坂が続く)
郊外の走行のしやすさ(トラムが利用しづらい)
★★★

メルボルン留学の交通面、生活面のメリット
・シティ中心部は遅くまで明るく、お店が開いている
・車椅子対応の学生寮が多い
 

ゴールドコーストのバリアフリー環境

公共交通機関
電車
なし


バス
ドライバーに声を掛けランプを出してもらいます。

トラム
すべてのトラムストップから乗車可能です。


建物
多くのビルはバリアフリーですが、一部歴史的建造物は対応していない場合があります。

シティ内の走行のしやすさ(街が小さく動きやすい)
★★★★
郊外の走行のしやすさ(特に内陸部は坂や段差が多い)
★★

ゴールドコースト留学の交通面、生活面のメリット
・海岸沿いは比較的走行しやすい
・トラムは一人で乗り降りが可能

​そのほかの都市についてもお気軽にご相談ください。

╲私がサポートしています!/

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オーストラリア政府認定カウンセラー

YUKIE (小久保幸江)

オージースタディ代表

オーストラリア在住歴10年。留学カウンセラー歴18年以上。

車椅子ユーザー、手・足の不自由なの留学生のお世話経験多数あり。

私が車いすユーザーのサポートを初めて経験したのは約12年前。何日も留学生と一緒に行動したことで、同じ場所に行くにしても倍以上の時間を要すること、安全に走行するために傾斜に気を付け道を選ぶ必要があることなどを学びました。それ以降、各都市のバリアフリーや交通などをチェックし、留学生サポートにあたっています。

先天性、事故による障がいなど、車椅子ユーザー、歩行器ユーザーには様々なケースがありますので、一人一人の状態やニーズを伺い、じっくり時間をかけて個別で対応させていただいています。

まずは留学生の安全を第一に、そして、異国の地・オーストラリアで楽しめる留学をご案内しています。夢に向かって前向きに動きたいという方を応援しています

LINEでお気軽にご相談ください!
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