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一般英語コース 体験談

Y.Tさん

​渡航都市:ブリスベン

​学校:IHブリスベン

​コース:一般英語コース

1.留学を決めたきっかけは?

 

去年大学のゼミの友達がブリスベンに留学しているのを知り、影響されたことが最初の留学のきっかけです。

友達が留学に行ってなかったらブリスベンという街すら知らなかったと思います(笑)

また私は英語の先生として今まで働いて来ましたが、留学に行って自分自身の英語力も上げたいと強く思うようになりました!

1人で留学をし英語力をあげると同時に、今まで優柔不断だった自分自身も変えられたらと思い、留学を決意しました!

 

 

2.学校でスタートしたレベルは?

 

intermediate(中級)クラスです。

また私の語学学校にはhighクラスとlowクラスがあったのですが、私はintermediate highクラスでした。

 

 

3.初めに入ったレベルは合っていましたか?難しく感じましたか?

 

レベルは少し難しいなと感じたものの、自分には合っているレベルだと感じました。

特に1週目~3週目は先生の言うことがすぐ理解できない、授業のペースに付いていけない、話せない(←特にこれは今もそうですが…笑)の3拍子でした。

その中でもSpeakingとReadingが特に難しく感じました(>_<)

Speakingでは質問の内容が理解できても、語彙力が足りなくてとっさに話せなかったことが多かったです。

Readingはペアを組んで、自分とペアの子は違う話を読み、読み終わった後でペアの子に自分の読んだ話を要約するというのがかなり難しかったです。

難しい語彙がある時は先生が絵を描いたり動作をしてくれたり、その語彙の意味教えてくれたのは分かりやすかったです。

また文法は私の中では得意な方でしたが、実は知らなかったこともあり、細かい所まで分かるようになりました!

 

 

4.どのくらいの期間で授業に慣れましたか?

 

4週目くらいからは徐々に耳が英語に慣れて来て、先生が言っていることも分かるようになってきた気がします。

分からない箇所を先生に質問できるようにもなりました。

私はSpeakingが本当に苦手だったので、授業後に開催されているSpeak moreというspeakingを強化してくれるクラスに出るようにしたら、ほんの少しですがSpeakingへの苦手意識が減った気がします。

 

 

5.授業内容、担任の先生について教えてください!

 

月曜日~水曜日の午前3時間と、木曜日の1日はCore classと言ってintermediate highクラスで、担任の先生による授業が行われます。

Speaking,Reading,Listening,Writing,Grammer,Vocabularyをバランスよく学習します。

また月曜日~水曜日の午後2時間はSkill classと言って毎週先生が変わり、クラスのメンバーもintermediate highクラスとlowクラスがmixされたクラスでした。

毎週決められたお題(music,animalなど)について勉強をします。

金曜日はoptional classでWriting、Speaking、Movie、Cookingなど自分の好きな授業を選んで受けることができます。

参加自由な授業でしたが、私は毎週出席していました。

 

私の担任の先生はとても若く可愛い女の先生でした。

毎日元気でハイテンションな先生でした!朝眠くても、いつも担任の先生に会うと元気を貰えました(^-^)

授業も毎日楽しくて、毎日ゲームをやってくれたんですが、そのゲームが凄く楽しくて毎回白熱しました(^o^)

またすぐ名前を覚えてくれて、担任の先生のおかげで毎日学校に行くのが楽しみでした。

担任の先生は1人1人をよく見ていて、最初の方うまくペアに入れない私に声をかけてくれて一緒に話してくれたり、私の持ち物を見て「可愛いね」と声をかけてくれて嬉しかったのを覚えています。

クラスの最終日は皆でクリスマスパーティーをして、クラスメイトの似顔絵を描いてメッセージを書きあったりしました。

担任の先生はこれから3ヵ月ホリデーを取ってオーストラリア中を旅するということだったので、先生のブリスベン最終日にはクラスのメンバーでBBQしたり夕ご飯を食べに行ったりしました!

最後は担任の先生と2人だけでcity hallのクリスマスのプロジェクションマッピングを見たことは思い出です(^-^)

 

 

6. 日本の英語授業と違いますか?

 

はい、全然違いました!

まずはすべてがオールイングリッシュであること。

日本の中学高校の英語の授業はオールイングリッシュで授業をやるように推奨されてますが、どうしても日本語を使わないといけない場面が出てきます。

特に高校は生徒のレベルによって、オールイングリッシュによる授業が無理な場合もあります。

また日本の中学や高校の授業と語学学校の授業時間は違うものの、こちらの授業は楽しいアクティビティーがたくさんありました!

ただ教科書だけを使う授業ではなく、教科書で習ったことを活かしたアクティビティーを先生は用意してくれました。

 

 

7.英語教師として、オーストラリア留学をして良かった点はありますか?これからの教師生活に生かせるような収穫はありましたか?

 

今まで英語教師をやっていた時は「教える側」でしたが、語学学校に通ってからは「教わる側」に変わりました。

久しぶりに教わる側に戻って、担任の先生の教え方や人柄に感動しました。

自分では考えられなかった教え方を持っていたり、生徒との接し方など、英語教師としての観点からも日々勉強になりました。

担任の先生が授業中にやってくれた楽しいアクティビティー(←忘れないようにメモしました!笑)は日本で英語教師として戻った時に実践しようと思いました!

英語力だけではなく、英語の教授法も勉強になりました!

 

8.休日はどのように過ごしていますか?

 

なるべく外に出るようにしています!

語学学校で出来た友達とご飯に行ったりしてます。

最近は図書館がお気に入りで、よく行ってます(o^^o)

 

9.ブリスベン留学の良いところ、お勧めなどがありましたらご紹介ください!

 

ブリスベンは程よく都会で過ごしやすいです!天気もいいのであまり雨が降ることもありません。

また優しい人が多く、色々な方に助けてもらいました!

 

 

10.これから留学を考えている「英語の先生」にメッセージをお願いします!

 

英語漬けの環境で英語を勉強できることはもちろんのこと、語学学校に通えば先生目線としても新たに気付くこともあり、日々勉強になります。

私は仕事を辞めて勉強目的で留学に来ましたが、留学という選択は間違えてなかったと思います。

一生に1回しか使うことができないワーホリを使ってオーストラリアに来れて本当に良かったと思っています。

これから留学をしたいと考えている「英語の先生」がいたら是非迷わず留学をすることをおすすめします!

 

Yさんが通った​学校はIHブリスベン

グリニッジカレッジ オーストラリア留学ワーキングホリデー

クイーンズランド州で唯一TESOL(英語教師養成コース)を開講している語学学校。基礎を学ぶ一般英語コース以外に試験対策コースやJ-SHINEやTESOLなどの教授法が学べるコースがあります。スピーキングが苦手な日本人留学生には午後に行われるクラス「スピークモア」がおすすめ!会話力をつけたい人におすすめです!

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